

婚約指輪はオトコが選ぼう!
大切な婚約指輪の選択を他人まかせにしていいのでしょうか?
私自身は「給料三か月分」というコピーは好きではありませんが、仮に三か月間、苦労して働いている自分の姿を思い浮かべてほしいのです。必要な費用だからといって安易に割り切れるものではありません。しかも、彼女にしても、助言をしてくれる親にしても婚約指輪のことを「そんなに知らない」のが現状です。
これから一家の大黒柱としての威厳を持って結婚生活を送りたいと考える男性諸氏ならば、「婚約指輪は男性が贈るものだ」ということを、しっかり意識しておくべきです。ダイヤモンドが嫌いな女性はいません。しかし、これからの長い結婚生活で、ダイヤモンドの指輪を妻へプレゼントする機会はそう何度もあることではありません。(何度もプレゼントしない理由は様々ですが・・・)婚約指輪は貴重なチャンスなのです。バシっとオトコが選びましょう!