

贈り物を選んだ経験
いつも冷静にどんなものがいいかをイメージして、具体化して、自分がいいと思うものを贈り物として選べる能力のある人はそんなにいないはずです。
雑誌やカタログで情報を集めて、見たいものが置いてある店を見て回った経験が誰にでもあると思います。事前に選びたい商品の良し悪しの知識を得るために時間を費やし、購買動機と結びつけることができればもっといいものが購入できるでしょう。
車や腕時計、パソコンなど自分が欲しいものを買うときに誰もが経験してきましたね。でも、あなたが大切な女性にプレゼントするときにその経験を生かしきれないのは、女性が身につけるデザインの好みや指輪のボリューム感、サイズ、そしてダイヤモンドの良し悪しをあなただけで判断することができないからです。
あなたがこれから身につけるべきものは、あなた自身が認めるダイヤモンドの価値の「判断能力」と、女性にフィットしたものを選ぶ「コンサルティング能力」といえるでしょう。